特定しますた

昨日のデータセンター火災の続きだが、これまで秘密とされていたデータセンターの位置をどうやら特定した。

情報は【リアル炎上】GMOクラウドのデータセンターが火事、通信トラブルが発生というまとめが詳しかった。

ここに載っている写真と、台北市内湖区陽光街という住所をもとにGoogleMapsでみると、このビルがそれのようだ。

http://www.ithome.com.tw/itadm/article.php?c=78937
http://www.ithome.com.tw/itadm/article.php?c=78937

ストリートビューでふり返ると、隣にAcerが入っているが、なんだかここのAcerには行ったことがあるような気がしてならない。地下にそこそこ大きなPCショップが入っていたはずだ。

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この台湾の新聞によると、ここは中華電信関連の企業がここを運用しているが、使われていない地下2階の駐車場に設置したUPSルームから出火、消防車11台、救急車4台が出動する騒ぎとなり、二酸化炭素消火器による影響等で4名負傷ということだ。顧客にはYahoo!奇摩、オンラインゲームなどがあり、さらにIP電話網も影響を受け、マクドナルドの宅配ができなくなった…のはどうでもいいが。

うちの上海オフィスは、グレートファイアウォールに閉ざされた中の国のネットワークではなく、台湾までVPNを引いて利用している。これも影響を受けてしまい、インターネットが使えなくなってしまったそうだ。

ちょうど24時間ほどたった本日12時ころに、ようやく復旧した。

半年ほどまえに、大阪のファーストサーバがミスでレンタルサーバの中身を飛ばしてしまったという事件があった。実はこの会社とはしばらく一緒に仕事をしたことがある。そして、今回のGMOはサーバを借りている。なにかに祟られているのだろうか。さくらインターネットにもサーバを借りているが、ここも逝ったりしたら、もう間違いがない。お祓いをしてもらわなくては。

サーバがこけてさあ大変

utrace会社で使っているwebサーバは、とあるレンタルサーバ屋さんに借りている。どうやらデータセンタは台湾にあり、NTT Taiwanが管理を行なっているようだ。

そのサーバが突然停止した。障害情報を見ると、データセンタ内で火災があり、ラックに電源を送れないのだそうな。NTT Taiwanの謳い文句には火災に強いと書いてあるのに皮肉なものだ。

で、IPアドレスをもとに場所を特定しようとしたら、以前は圓山大酒店のあたりを指していたピンが、玉山に刺さっている。ニイタカヤマに登ったのか? そのページの広告が、今回事故を起こしたサーバ屋さんというのは皮肉としか言いようがない。

いつになったら復旧するんだろう。

これを機に冗長化を考えなくてはならないな。

gitでもハマる

とあるサイト翻訳の手伝いをしている。

そのサイトはnanocというrubyで書かれたwebページ生成ツールを利用して作られている。nanocの書式で記述されたソースをHTMLに変換してくれる。これのメリットは可読性の良さと、事前にHTMLにを生成しておくために、サーバ側に負荷が一切かからないことだ。デメリットは時間や天気、ユーザごとにといったダイナミックに変化するサイトが作れないことだ。

メインのページの翻訳が終わったので、いよいよソース(nanoc)の編集にとりかかろうというフェーズに来たのだが、githubのprivateリポジトリで提供すると言われてしまった。実はgithubは使ったことがない。正直いうと、バージョン管理システムは原始的なCVS以来使ったことがない。だって、個人で使う分にはコレで十分だったんだもの。

ということでgithubの有料会員になり、練習のためにすかぱー番組表を登録してみた。手順通りに操作すると、README.mdは簡単に登録できた。しかし追加のファイルの登録方法がわからない。わからないわからないで、でたらめにやっていたらいつの間にか登録できていた。わけがわからない。

Google翻訳メモリを試す

とあるドキュメントの翻訳を頼まれた。それはいいのだがいささか分量が多い。なにか楽な方法はないかと考えた。

翻訳メモリ」というジャンルのツールがある。翻訳した用語や文節をデータベースに蓄積し、次に出てきた時にそれを示唆してくれるツールだ。これにより用語の不統一や、同じ文章を何度も訳すという手間が省ける。調べるといくつもあるようだが、コレは!というものになかなかお目にかかれない。「AppleTrans」というのが草分け的で、使い勝手もよく、そのうえフリーだということで探したのだが、配布元のサーバ ftp.apple.com 自体がこの世から消えている。ftpを捨ててApp Storeに移行しようとして、過去をすっかり捨ててしまったのだと勘ぐっている。

無料のツールをいくつか試した上で、いまのところ落ち着いたのがGoogleの「翻訳エディタ」。これは「Google翻訳」のオマケ機能で、同ページ下側のメニューから入ることができる。

使い方はこうだ。

  1. Googleに自分のアカウントでログインしておく
  2. Word等の文書をアップロードする
  3. 自動的にGoogle翻訳で和訳される(お馬鹿)
  4. 左側のペーンに原文、右側に和訳が表示される
  5. 右側のペーンで編集する

これだけであればデュアルペーンのテキストエディタと変わることがないようだが、編集中の段落がシンクロしているだけでもありがたい。Google翻訳が先に働くのはご愛嬌というものだ。

とりあえず用語集も管理できるのだが、これは使いにくい。原語と対訳のCSVファイルを作り、事前にアップロードして置かなければならない。そのうえリアルタイムに編集できず、いちいちCSVを編集して、再アップロードしなければならない。しかもそれは事前にGoogle翻訳された翻訳案には反映されないときている。ウィンドウを3分割して下のペーンに「翻訳ツールキット」というのを表示させておくと、そこには用語集が現れ、それが現時点のものだから、これを見ながら編集を進めていくことはできる。一応、用語集内の単語は画面上で点線で囲まれているのは分かりやすい。

ドキュメントはGoogle Docsと同じようにクラウド上で管理される。PCが違っても、いつでも、どこでも編集できる。これは最大のメリットだ。ただ、デュアルペーンにしなければならないので、画面が広いPCでなければ作業効率が悪そうだが。

vim

クラウドじゃない方の某社は某レンタルサーバを借りている。OS が Fedora の古~いのを使っていることもあり、今となってはさまざまな不便を感じている。
中でも最たるものが、使えるエディタが vi しかないということだ。いや、vi でもいいんだけど、せめて vim にして欲しい。
yum でインストールしようとしたら、えらい古いバージョンのものだったので、ソースからコンパイルすることにした。
vim の総本山から wget でソースをもらってきて、ざっと README を見たところ、src ディレクトリで make、続いて make install すればいいということが分かった。make install の際には admin である必要があったが、それ以外はあっさりと完了。めでたしめでたし…と思ったら、デフォルトの設定ではいろいろと不都合があった。カスタマイズが面倒だ。

DropBox

オンラインのストレージサービスにはいろいろあり、これまでいろいろなものを使ってきた。最近は DropBox なるものを愛用している。
これはブラウザからもアップロード / ダウンロードすることができるが、線溶のドライバを組み込むことで Windows Explorer から普通のフォルダのように見え、使用することができる。
Linux 版も用意されており、同じように Nautilus から利用することができる。今気づいたが iPhone / iPad APP もあるようだ。
ファイルを他人と共有する際も、フォルダ全体、あるいはファイル単体で共有の指定ができる。他の共有サービスと違い、パーマネントリンクなのでわかりやすい。ただし、時間が来たら自動削除という技は使えない。
2GBまでは無料で利用することができ、必要であれば月額 $9.99 で 50GB、$19.99 で 100GB 使用できる。あれ? 9.99 * 2 = 19.98 だから、50GB を 2 つ借りた方が安いぢゃん。