電源キター!

コンデンサがことごとく爆発して果てた CUBE-PC の電源を発注したのは10月9日だったが、在庫がないということでずう~っと待機状態にあった。すっかり忘れていたのだが、ようやく宅配便で届いた。
以前の電源ユニットは Enhance ENP-2020 だったが、それはすでに生産中止、型番が似ている ENP-2022C を発注した。外形サイズはいっしょだが、取り付けステーが付いていない。古いものから取り外して事なきを得た。
気がつかなかったが、2022C は SATA 用の電源端子も付いていた。げげ! ドライブに挿さらないぞ!と一瞬あせったのは秘密だ。
電源が新しくなった CUBE-PC くん、元気に起動してくれた。ありがたい。Win XP でしか動かないアプリケーションがあるので、大切なのだ。

なお、XP 機がもう1台あるのだが、ビデオカードが死んでしまった。オンボードビデオのないマザーボードなので困っている。いまどき AGP のビデオカードなんて。

Google Spreadsheet API

理由あって Google Spreadsheet でカレンダー的ななにかを作ることになった。最近すぐに忘れてしまうので、1行日記的なものをごにょごにょしたわけだ。

Excel や OOo などのスプレッドシートでは曜日ごとに色分けするのは簡単だ。Google でも「条件に応じて変更」なる機能があり、セルの色を変えることができるのだが、哀しいかなその条件に関数が使えない。

たかが30日程度のことだ、手作業で色を変えてもいいのだが、スマートじゃない。そこで初めてのスクリプトを書いてみることにした。

困ったことにスクリプト内からweekday()関数を呼び出す方法がわからない。よく考えたら、日付というのは基準日からの通算であり、Google では 1899/12/31 が第1日目となっているようだ。ということは単純に 7 で割り、その余りが曜日になるはずだ。

ということでソース。

function WeekdayColor() { var range = SpreadsheetApp.getActiveRange(); var cols = range.getNumColumns(); var rows = range.getNumRows(); for (var i = 1; i <= rows; i++) { for (var j = 1; j <= cols; j++) { var cell = range.getCell(i, j); var w = cell.getValue(); // weekday()が使えないので日付を7で割る if ((w % 7) == 0) { cell.setFontColor("#F00"); } else if ((w % 7) == 6) { cell.setFontColor("#0F0"); } } } }

色指定したい範囲を選択して、「ツール」→「スクリプト」→「管理」から「WeekdayColor」を実行するだけだ。なお、祝日は手作業で色変えしている。

vim

クラウドじゃない方の某社は某レンタルサーバを借りている。OS が Fedora の古~いのを使っていることもあり、今となってはさまざまな不便を感じている。
中でも最たるものが、使えるエディタが vi しかないということだ。いや、vi でもいいんだけど、せめて vim にして欲しい。
yum でインストールしようとしたら、えらい古いバージョンのものだったので、ソースからコンパイルすることにした。
vim の総本山から wget でソースをもらってきて、ざっと README を見たところ、src ディレクトリで make、続いて make install すればいいということが分かった。make install の際には admin である必要があったが、それ以外はあっさりと完了。めでたしめでたし…と思ったら、デフォルトの設定ではいろいろと不都合があった。カスタマイズが面倒だ。

Google日本語入力

ローマ字変換おもしろがってGoogle日本語入力betaをインストールしてみた。なんでも辞書をオンラインにして…え、してないの? 開発秘話がマンガになってた。説明口調でいまいち面白くないが、説明だから仕方がない。
インストールは簡単で、Googleからダウンロードして、そのまま実行するだけだ。普通に使える。
必須機能であるローマ字変換テーブルの編集もできる。その昔、日本人が L 音と R 音の区別ができないことをいいことに、当時は陸続きでなく海外であった阿波徳島で間違って採用してしまった la, li, lu, le, lo を正しく ら,り,る,れ,ろ に戻してやらなければならない。ただ、この UI が恐ろしく使いづらい。ソートされないものだから、目的の語を探すのが一苦労だ。

嗚呼 dovecot

以前は使えていたうさぎ御殿のメールが、いつの間にか使えなくなってしまった。何をしたときにダメになったのか、とんと見当もつかない。面倒くさいからほったらかしにしていた。外部からメールはきちんと届いている。MX などの設定は正しいらしい。ターミナルでログインすると、メールが溜まっとるがねと言われる。しかし Becky さんも、Thunderbird も、誰もが接続できないと文句をたれる。
いちいちターミナル + mail コマンドというのも嫌なので、roundcube という web mail を導入してみた。ログインできない。
どうやら認証関係でトラぶっているようだ。
dovecot を再インストールして、dovecot.conf を設定しなおした。おや、ssl_disable なんて知らんがや!と怒っている。こんなときは Google しかない。
どうやら ubuntu の dovecot パッケージはいくつか問題があるようだ。dovecot.conf の次の箇所を修正したら、あっさりと動いてしまった。

  • ssl_disable = yes → ssl = no
  • sieve = ~/.dovecot.sieve → コメントアウト
  • sieve_storage = ~/sieve → コメントアウト

DropBox

オンラインのストレージサービスにはいろいろあり、これまでいろいろなものを使ってきた。最近は DropBox なるものを愛用している。
これはブラウザからもアップロード / ダウンロードすることができるが、線溶のドライバを組み込むことで Windows Explorer から普通のフォルダのように見え、使用することができる。
Linux 版も用意されており、同じように Nautilus から利用することができる。今気づいたが iPhone / iPad APP もあるようだ。
ファイルを他人と共有する際も、フォルダ全体、あるいはファイル単体で共有の指定ができる。他の共有サービスと違い、パーマネントリンクなのでわかりやすい。ただし、時間が来たら自動削除という技は使えない。
2GBまでは無料で利用することができ、必要であれば月額 $9.99 で 50GB、$19.99 で 100GB 使用できる。あれ? 9.99 * 2 = 19.98 だから、50GB を 2 つ借りた方が安いぢゃん。