VirtualBox ベンチマーク

VirtualBox上のWindowsXPでおなじみのHDBenchを実行してみた。

ホストマシンはDual CoreのAMD Opteron 2.0Ghz。このうちの1コアと、2GBのメモリのうち、512GBを仮想マシンとして割り当ててみた。デバイスドライバはWindows標準の物だけだ。

仮想マシン。画面モードは1024×768のフルスクリーンモード。

Dual Core ATOM 1.66GhzのHP Mini 110。画面が1366×768+1024×768と広くてデュアルモニタにしていることもあり、ビデオスコアも良くない。HDBenchの想定外のビデオモードらしく、画面の左半分と右半分を別々にテストし始めるという、初めて見た画像となった。

これだけ見ると、仮想マシンのほうがよっぽど使いやすそうだ。しょせん画面の広いNetBookだし。

VirtualBox VERR_SUPLIB_OWNER_NOT_ROOT


Oracleに買収されてしまったSunの仮想デスクトップパッケージVirtualBox。これをubuntuにインストールしたのだが、どうもうまくいかない。Windows版は簡単にインストールでき、実行できたのに、ubuntu版は

Failed to load VMMR0.r0 (VERR_SUPLIB_OWNER_NOT_ROOT).
Unknown error creating VM (VERR_SUPLIB_OWNER_NOT_ROOT).

となってしまう。ownerが違うといっているのはわかるし、VirtualBoxを起動させているユーザ(自分)をvboxusersグループに入れてある。

もっとあさったところ、こちらがヒットした。ビンゴだった。

まず、VitrualBoxのログファイルをチェックした。ログは仮想マシンのディレクトリのLogsにある。仮想マシンがWindowsXPという名前であればおそらく、

~/VirtualBox VMs/WindowsXP/Logs/

にあるはずだ。

これをダンプしてみると、

00:00:02.477 pdmR3LoadR0U: pszName="VMMR0.r0" rc=VERR_SUPLIB_OWNER_NOT_ROOT szErr="The owner is not root: '/usr'"

というような行があるはずだ。

この /usr がくせもので、はたして /usr ディレクトリのオーナがなぜか自分自身になっていた。これを

#chown root.root /usr

としてrootに戻したところ、無事起動に成功した。

でめたしでめたし。