ストビューにばあちゃんが

ばあちゃん1月にばあちゃんが亡くなったとき、何気なくストリートビューで実家を開いてみた。ややや、隣の茶畑にいるこの人は…ばあちゃん?

昨年の10月に撮影されたものらしい。お茶の花(開花時期10月)やコスモス(開花時期9月〜10月)が咲いているところからみても間違いないようだ。最近は写真なんかに写される機会もなかったので亡くなる直前、最後に撮られたのがぐぐるカーだったということになる。変わったもの好きなばあちゃんらしい。

にしても、こんな季節外れに茶畑でなにをやっていたんだろう。茶摘みでもあるまいに。ココにはよく外猫(そとねこ)が昼寝をしているのだが、餌でもあげていたのだろうか。もっと早く気づいていれば、本人に聞くことができたのに。

蛤志るこ

IMG_00001先日亡くなったばあちゃんのお葬式に、会社から豪勢な花束を贈ってもらったので、その香典返しを持っていった。見繕ったのは桑名に住んでいる妹だったので、地元の銘菓ということになった。

それがこの蛤志るこ

その手は桑名の焼き蛤に似せた皮の中に、粉末状のあんことあられが入っている。これをお椀に入れて、お湯を注げば、あ〜ら不思議。あっという間に熱々のお汁粉のできあがりとござい。

中身も確認せずに、パブリックな机の上に無造作に置いておいた。しばらくすると背後でむせる声がした。そう、懐中しることは知らずに最中のつもりでかぶりついた被害者が続出したのだ。

慌てて注意書きのメモを入れておいた。オフィスには外人さんもいるので、英語でも書いておいたのは言うまでもない。

IMG_00002 包み紙を剥がして
IMG_00003 殻を割って(割らなくても可)
IMG_00004 お湯を注げばできあがり

上手にできました!

大雪の日

雪に埋もれたアイちゃんここのところ更新をサボっていたので、古い話になるが、先週、先々週と降った大雪で、我が家のアイちゃんもすっかり雪に埋もれてしまった。ドアまで埋まっていたら、まるで雪うさぎになるところだった。

あらかじめワイパーは立てておいたが、天井のアンテナを倒すのを忘れていた。ずり落ちようとする雪を健気に押し留めていたアンテナは、180度折れ曲がっていた。ゴム製だからそのうちに元に戻るだろうが、しばらくはへの字になっていることだろう。

台湾の阿公に引き続き、うちのお袋がぽっくりと逝ってしまってからまもなく一月となる。本当かどうか知らないのだが、四十九日の法要が月をまたぐと縁起が悪いということで、少し早めに行うことになっている。それが来週の日曜日だ。前回のように一人で行く時には新幹線でも良いが、今回は快獣どももぜひ連れて行きたい。そうなると車で行ったほうがなにかと便利だ。ガス代と高速代でほぼ新幹線1.5人分で済む。しかぁし、木曜日ごろにまたもや雪の予報が出ている。大丈夫だろうか。

なお、その際には例の詐欺事件の続報を報告できるかもしれない。

追記

20140220103043129同じ日の仙台での写真を妹の旦那からもらった。横浜のほうが雪国になったのではないかと。

快獣使いの帰還

IMG_1970年末の25日に帰省した快獣使いがようやく帰ってきた。さまざまなエピソードとともに。

そもそもヤツの帰還予定は、1月24日であった。ところが実家から出るのが遅れ、結局乗りそこねてしまった。LCCなものだから、別便への振替などの便宜はまったく払ってもらえず、みすみす復路のチケットをドブに捨てることになった。二度とLCCは使わない!という決意を固めた。

新しくチケットを買うことになったが、あいにく旧正月前であり、価格が高騰している。本来ナマケモノなヤツは、お正月も実家でごろごろすることにし、新しい帰国日は2月9日ということになった。

さて、その前日だが、御存知の通り関東地方は45年ぶりのドカ雪で機能が麻痺してしまった。翌日(つまり帰還の当日)は良い天気になったが、降り積もった雪で道路がひどいことになっている。シティエアターミナルまで迎えに行くと約束していたが、我が家のある山のてっぺんから下まで降りるのも登るのも自信がない。タイヤチェーンを購入しなければならない。

バスでもよりのオートバックスまででかけ、チェーンを購入した。チェーンなど、大昔、教習所で習ったきりだが、説明書通りにやると、意外と簡単に装着することができた。試運転がてらガスを給油し、ヤツの到着を待った。

例のFlightRaderでトラッキングしていると、成田空港が混雑しているらしく九十九里の沖合で何回も旋回し、30分ほどしてようやく着陸したのを確認した。荷物が出てきて通関が終わるまで1時間くらいかかるだろう、バスで横浜まで90分ほど。頃合いを見計らって迎えに行くつもりだった。

ところが成田は前日から陸の孤島状態になっていた。高速道路は閉鎖されているためにバスは動かず、上野に向かう京成ライナーはなんとか動いているようであるが、成田エクスプレスはやっとの思いで乗り込んでもぴくりともしない。時間だけが進んでいく。

5時間ほど経過した23時過ぎになって、ようやく千葉についたという。千葉から横浜までは通常1時間位だ。こちらは0時半に横浜に到着した。すっかり出払っているタクシーを待つ人の行列ができている。深夜の横浜はタクシーの絶対数が足りない。

待つこと1時間。ようやく東京についたという。久里浜行きの総武線に乗ることができたという連絡があった。

ふと見ると横浜駅のシャッターが降りている!? 久里浜行きって、始発なのか!

やむを得ない、東京駅まで迎えに行くことになった。チェーンを履いたままでは速度が出せない。走行帯の雪はなくなっている。ということで、せっかくのチェーンを外すことになった。

ピックアップして帰宅したのは5時だった。7時には起きて快獣たちの食事を用意しなくてはならない。もちろんお仕事にも行かなくてはならない…。

眠い。

台湾のお葬式はおごそかだゾ

IMG_1783
前月亡くなった台湾の親爺さんのお葬式が執り行なわれた。さすがに行くことができないので、以前から年末年始を向こうで過ごすつもりだった快獣使いだけが列席した。

Google先生に聞くと、台湾のお葬式はたいそう賑やかだそうな。

さすがにこれは極端な例だ。こちらに詳しく書いてあるが、うちもこんな感じだったらしい。

葬儀場は写真の大きな仏教(密教)寺院だった。ここには夏に旅行したときに連れて行かれた。外見はあまりお寺という感じはないが、中は金爛豪華だ。行ったことはないが中尊寺の金色堂に原色のペイントを施したものを想像してもらいたい。式の写真を撮って欲しいと言っては見たが、断られた。そういえば撮影禁止だった。

ふたたびGoogle先生にお尋ねすると、この天祥宝塔禅寺は世界中に分院があり、日本にも分院があった。大阪は門真といえばパナソニックの総本山だ。以前仕事で行ったときに確かにそのそばを通ったはずなのだが、気がつかなかった。


大きな地図で見る
気づくはずはない、外見は普通のビルだ。しかも裏通りだし。

騒がしい旅立ちだゾ

scoot_logo亡くなった阿公(あごん:じいちゃん)のお葬式と、年末年始をだらだらと1ヶ月間過ごすために、快獣使いが帰省した。これがまた実に騒がしい旅立ちだった。

はなから空港まで車で送り届けてもらうことを期待していたわけだが、こちらも羽田であればさほど遠くないのでやぶさかではなく、そのつもりでいた。ところが、なんと僻地の成田出発だということが前日に発覚した。しかたがないので、バスに乗せるためにYCATまで連れて行った。

そこでも一騒動をおこした。日本円をほとんど使い切っているものだから、バスのチケットを購入できない。お金を貸してくれと頼まれたが、お前さん、絶対に返してくれないじゃないか。

さらにバスに乗るときにも、航空会社がわからない、荷物を1つチケット売り場に置き忘れる、バスに荷物を預けたはいいがそのときに係員に見せたチケットをどこかに仕舞いこんでしまった…。馬鹿としか言い様がない。

そもそも聞いたことがない(失礼)LCCのscootを使うという。LCCなんて、座席は狭い、食事や飲み物も有料、機内エンタテインメントも無いか有料、ボーディングブリッジが使えないので時間がかかる、預入手荷物の重量制限がきつい、チェックインカウンターもどこにあるかわからないといった具合で、素人にはお薦めができない。さあ、どうなることやら。

そうこうしていると、チェックインが済み、ゲートで待機中だという連絡が入った。まぁ、乗り込んでさえしまえば、少なくとも桃園までは行けるだろう。その後は自分の国だし、なんとかするだろう。

IMG_1900やぁ、どうやら出航したみたいだ。もう少しすると晴天の下、富士山を綺麗に見下ろすことができることだろう。どちら側に座っているか知らないが。

おもしろいからFlight Raderというアプリでしばらく追ってみることにした。無料のお試し版だがなかなか使える。

奥三河を飛行ちう
奥三河を飛行ちう
 
四国に突入
四国に突入
 
桜島を左に見て
桜島を左に見て
 
洋上を飛行
洋上を飛行

ここでトラブル発生。スクリーンから機影が消えた。周囲を探したが見つからない。しかたがないので300円でフルバージョンにアップグレードした。

名前が変わった
名前が変わった

どうやらコードシェア便の名前が途中で変わったために、消えたようだ。フルバージョンはフライトナンバーや、航空会社名などで検索することができる。アップグレードする価値があった…ありゃ、また消えた。

おおかたLCCはフライトプランをきちんと出していないとか、いいかげんなのかもしれない。

WordPressのカテゴリとタグを取り出すゾ

logo-v-rgbWordPressにはカテゴリとタグという概念があり、これを使って投稿を分類分けすることができる。編集画面や一覧画面に行けばこれらを確認したり、変更することができるが、今現在表示されているページのそれを知るのはなかなか難しい。

ということでコマンドラインから覗き見する方法を考えた。

curl -s $1 | grep "<article" | grep -e category-[a-z0-9-]* -e tag-[a-z0-9-]* --color

これを例えば gettag という名前で保存し、chmod +x gettag として実行可能にしておく。その上で、知りたいページのURLを与えてやる。

やってることは単純で、curlコマンドを使って指定されたURLのページ内容をダウンロードし、grepでcategoryとかtagのある行を表示しているだけだ。grepを2回使っているのは、タグクラウドが引っかかるのを防止しているためだ。

$ ./gettag http://www.usagi-goten.com/wordpress/blog/2012/04/24/android-tablet%e3%81%a7%e3%82%82%e3%83%8f%e3%83%9e%e3%82%8b/

するとこのように取得できる。

<article id="post-2030" class="post-2030 post type-post status-publish format-standard hentry category-pc tag-android tag-76">

…と思ったら、日本語で作ったタグ(おそらくはカテゴリも)は、tag-76という具合にIDで表示されてしまう。ダメぢゃん。

今のところ必要なのはアルファベットだけのカテゴリおよびタグだから、これでもいいけど。

いろいろなこと

lightning-mcqueen愛車のアイちゃんもそろそろお年を召してきた。かつて定期点検の時にメカのおにいさんから、もっと乗ってあげないとエンジンが可哀相だといわれたことがある。今でも週末にちょこちょこ乗るくらいなので、お年の割には走行距離が出ていない。でも、すこぶる元気だ。

またうっとおしい車検の時期が近づいてきた。定期点検や、今回のリコールの修理でディーラーに行くと、そのたびにそろそろ替えないかと甘く囁かれてしまう。担当のおねいさんの情熱に負けて、すっかりその気になってしまった。快獣使いの許可も得た、援助はしてくれないけれど。気がかりなのは来年度からJKとなるみにらぢゃないもんの学資だ。私立の女子校が第一希望なのだそうだ。自動車のお陰で自転車操業を強いられることになりそうだ。

その翌日のことだ。台湾から電話が来た。お義父さんが亡くなったとのこと。自動車どころの話ではなくなってしまった。

なんでも、前日もいつもどおりに酒を飲み、そのまま逝ってしまったのだとか。来年あたり80になるという人だし、見事な大往生だし、羨ましい最期だとも言える。

この夏にみんなで行ったのが最後になったわけだ。その時には妙に痩せてしまっていたので、危ないかなとの予感もあった。

運がいいのか悪いのか、快獣使いは25日から帰省することになっていた。靴下を履いて寝る習性があるので、死に目には会えなかったが、お葬式には出れることになったらしい。もっとも、死に目も何も、朝起きてこないのだから、直接立ち会えた人は誰も居なかったわけだが。

OmegaTのgit機能が使えないゾ

OmegaT_logo_smお仕事で英文ドキュメントを翻訳しているのだが、出てくる用語を違った訳にしてしまうという、揺れに悩まされている。「翻訳メモリ」というジャンルのツールを使うと、過去に訳した文を参考に表示してくれるので、この悩みが解決するかもしれない。そこで使えそうなものを探してみたところ、Javaで書かれたOmegaTというのがプラットフォーム非依存で、使えそうだということがわかった。

はじめに通常安定版という2.6.3 update 5をインストールしてみたが、何か微妙な動作をするので、最新の開発評価版3.0.6に変えてみた。こちらは調子よく使える。作業中のドキュメントをOmegaT用に編集しなおした(単に作業済みの部分をコピペしただけ)。

もともとGitHubで公開されているドキュメントなので、自分のリポジトリにfolkして、そこに作業結果をpushしていた。ところがOmegaTを使いはじめると、作業内容が消えたり、コンフリクトしているから保存できないと言われたりでどうにもならない。いじっているうちに、どうやらbranchに対応していないのではないかという疑惑がわいた。

オリジナル(master)から、japaneseというbranchを作り、そこで作業を行っている。

$ git branch
* japanese
  master

ここでOmegaTを起動して、保存したプロジェクトを開く。
その瞬間に

$ git branch
  japanese
* master

という状態になってしまう。編集内容をオリジナル(master)に保存しようとしてしまうのだ。そこにはOmegaTのワーキングディレクトリや、日本語作業用のディレクトリは存在しない。プロジェクトを読み込んだ瞬間に、自分の存在しないmasterの並行宇宙に飛んでいってしまう。

結局、OmegaTのディレクトリを .gitignore に記述して管理下から外し、japaneseブランチへ移行後、編集結果は手作業で翻訳済みディレクトリへコピー、PandocでPDFおよびepub生成という原始的な方法で運用してみることにした。

じいちゃん、それ詐欺だから

スクリーンショット 2013-11-06 21.29.39みにらぢゃないもんのためにお弁当を作っていた早朝、田舎のじいちゃんから電話がかかってきた。

なんでも知り合いと電話の連絡がつかなくなったが、調べられないか?という。古き良き時代ならばNTTの番号案内に聞けば、ある程度教えてくれたものだが、昨今は個人情報うんちゃらで教えてくれない。

もう少し詳しい情報を聞き出そうとしたが、なんだか要領が得ない。知っているのは会社の電話だが、住所がわからない、10月中旬から連絡が取れなくなった、トモダチの名前はノダさん…。なんだかあやしい。

google先生に尋ねたところ、あった。いくつかある電話番号のチクリ掲示板に、その番号が詐欺らしき会社で使われているとのポストが複数出ている。さっそくじいちゃんに報告すると、口ごもりつつももう少し詳しいことを聞くことができた。

なんでも、会社を設立しようとしているが、提携先の会社からの特許(?)の書類を受け取って欲しい、後でそれを引きとるから…と言われたそうだ。じいちゃん、それ詐欺だから! 送られてきた書類に受け取りのサインをして、送ろうとしたが、そのうちにノダさんと連絡が取れなくなったらしい。

その書類とやらの内容が気になる。虫眼鏡が必要な小さい文字で、金銭を支払う契約をさせられてしまったのではないだろうか。まだ送っていないというが、大丈夫なのか?

なにかあったらいけないから、一度警察で相談したらどうかと提案した。オレオレ詐欺などが盛んにあるから、相談を受け付けてくれるはずだ。そうすると言っていたが、かなりボケてきているから心配だ。