ということで、iphoneバージョンをインストールしてみた。
使えそうだ。
DropBox
オンラインのストレージサービスにはいろいろあり、これまでいろいろなものを使ってきた。最近は DropBox なるものを愛用している。
これはブラウザからもアップロード / ダウンロードすることができるが、線溶のドライバを組み込むことで Windows Explorer から普通のフォルダのように見え、使用することができる。
Linux 版も用意されており、同じように Nautilus から利用することができる。今気づいたが iPhone / iPad APP もあるようだ。
ファイルを他人と共有する際も、フォルダ全体、あるいはファイル単体で共有の指定ができる。他の共有サービスと違い、パーマネントリンクなのでわかりやすい。ただし、時間が来たら自動削除という技は使えない。
2GBまでは無料で利用することができ、必要であれば月額 $9.99 で 50GB、$19.99 で 100GB 使用できる。あれ? 9.99 * 2 = 19.98 だから、50GB を 2 つ借りた方が安いぢゃん。
上海磁浮
ジャイアン化した中の国は上の海。空港から市内への足としてはリニアが便利だ。なにせ約8分ほどで着いてしまう。お値段は往復か片道か、海外へ行くか行かないかで変わるが40元ないし50元。つまりは500~600円程度だ。
これはその帰りになんとな撮影してしまったムービーだ。別におもしろくもなんともないが、flash player プラグインのテストを兼ねて公開する。お暇だったらどうぞ。
[hana-flv-player video=”../img/IMG_0329.flv”
width=”320″
height=”240″
description=”上海磁浮”
player=”4″
autoload=”true” autoplay=”false”
loop=”false” autorewind=”true”
/]
追記 2010/10/14 18:09
音がシンクロしていないことに気がついた。オリジナルはちゃんとなっているので、flashビデオに変換したときにフレームドロップしたのだろう。暇な時に作り直そう。
公開
うまく動いているようなので公開することにした。
さらば tdiary、こんにちわ wordpress。
ロゴ
ロゴにアクロポリスの絵がないとどうも寂しいので、試行錯誤した。テーマと呼ばれているテンプレートの、該当の箇所を直接いじればいいのは分かっているのだが、あまり美しくない。そこで css とにらめっこすることにした。
今使っている amazing-grace というテーマでは、ロゴの右端にランダムで写真が表示されている。これを参考にすることにした。写真は style.css で #portrait-bg として定義されている。
#portrait-bg { position:absolute; width:319px; height:219px; right:0; top:0; } |
これを真似て #az_logo というスタイルを定義した。
つぎにタイトルの本体が記述されている header.php をさがすと、
<div id="header"> <span class="btitle"> <a href="<?php echo get_option('home'); ?>/"> <?php bloginfo('name'); ?></a></span> : |
なる箇所がある。<span class=”btitle”> の前に <div id=”az_logo”></div> を埋め込む。そのままではタイトルとロゴが重なってしまうので、ふたたび style.css にもどり btitle の margin を調整しておしまい。
ほぼ望みどおりの形になった。
chCounter Widget
とりあえずアクセスカウンタが欲しいなと思って、プラグインを探した。いろいろたくさんあるが適当に chCounter Widget というやつを選んでみた。
WordPress のダッシュボードからプラグインのダウンロードとインストールを行ったが、一向にカウンタが現れない。開発元の web を読むと、プログラムの本体は別個にダウンロードしなくてはいけないらしい。聞いてないよ。
zip のパッケージをダウンロードし、web の中で展開した。指示に従い install.php をブラウザで起動すると、なるほどセットアップページが開いた。単に言語を選択するだけのようだ。
「next」を選択するといきなりエラーが表示される。config.inc.php でデータベースにアクセスできない。
そこで config.inc.php を開いてみた。
'server' => 'localhost',
|
なるほど、ここに WordPress のデータベースアクセスのユーザ名やパスワードを記述するのか。
ということでカウンタの設置に成功したが、苦労した割にしょぼいカウンタだった。